2014年 04月 07日
【ポルカドロップス】ニットジャケット
もうまともに写せるところがない!何度切り刻んで捨ててやろうと思ったことか。
ここで捨てたら化けて出てきそう・・とか思って最後まで縫いましたが。
簡単お手軽クルールのニットジャケットが大好きなので軽い気持ちでパターンを購入したんですが、予想に反して本格仕様。
しっかりベンツあきだったり。
あまりにもなラペル部(この襟の部分をこう呼ぶらしい)、クルールの場合、この部分全く意識なしに作ってましたが。
(もちろんポルカ仕様書では、☆ここは一番慎重に、とか注意喚起してあったにもかかわらず)
ポルカさんへ
こういう本格仕様は、MPLさんにでもお任せください。なんちて。
結果、ますますニット苦手に拍車をかけたのでした。あ、でもそもそもの失敗は生地選び?
ニットジャケット=ポンチと刷り込まれていたので、ポンチニットに食いついたのですが
ポンチと言ってもいろいろでござんす。これは、テンション高すぎポンチ。
こういうジャケットは、伸縮率低めのニットですね。
・・というかここまで本格的にするなら布帛で縫いたかったよな。
でも、ジャケットの形はコンパクトで今年風なんだよねー。
スカートにも合うジャケットがほしいと思って作ったんだけど・・
結論・・難パターンは、最初からそれなりの心構えが必要。軽い気持ちで作るとえらいことに。
クルールさん、名作ソフトテーラードジャケット、コンパクト丈も作ってください。(笑)←結局これか。
さかんに報道されてるのでご存知の方もおられるかもですが
今年宝塚歌劇は100周年。
うち1/4の25年おっかけさせていただいてるので、私が行かずして誰が行くとばかり
100周年記念祭典のパブリックビューイングにいってきました。(全国18箇所)
構成は歴代のトップスターが、主演舞台の主題歌を歌い、その後トークという流れで進行していきますがトークの部分で時間がのびのびになり、終わってるみると2時間も超過!
まぁ、そんな濃い~キャラの新旧トップスターを相手にMCを務めた真矢みき(この人も花組トップ)女タモリさんの称号を与えたい。
往年のスター(昭和3、40年代のトップスター)は、出てくると化け物大会に近いのですが(ああ失礼)オーラたるや、最近の人らの比ではなく。トリを務めた真帆しぶきさんが、歩くのもおぼつかなくて会場に緊張が走るんだけどw、曲がかかるとシャキンとされるのね。(歌舞伎のような掛け声がかかってました。初めて聞いた)
昭和後半からのファンとしては、ヤンミキコンビ20年ぶり、涙涙。(西川先生もノンストップで泣いてたね)
あと50年生きて、宝塚150周年観るの目標。(笑)
月末の古本市の準備ようやく始めましたよ~。
木箱は、マルチに活躍されてるclim-climさんの絵本屋さんで以前購入したものですが
今回の趣旨にぴったりじゃない?
品物は、以前はまりすぎて、最近全然読まなくなった角田光代とか川上弘美大放出。(笑)
でも、実際並べたいのは最近はまってる作家だったりして、いろんな思いがせめぎ合ってます。
文房具屋でポップカードも購入。
たぶんお客は少ないだろうなので、客待ちしながら書こうと思ってます。
あと2週間でブックカバーもいくつか縫えるといいんだけど。
by uteomma | 2014-04-07 20:43 | 自分服TOPS